2012年5月27日日曜日

プレゼンのお勉強①

お勉強というほどではないですが,最近色々考えることがあり,プレゼン力をもっと付けたいと思ったのでチョコチョコ良いプレゼンとは何かを調べることにしました.

まず,お手軽なところから……http://special.nikkeibp.co.jp/as/201201/office2010/lesson1/content3.html.

ビル・ゲイツのスピーチライターを務めた経歴を持つ,ロアン・カン氏の記事.

その中で重要だと思った記事を挙げます.


■プレゼンには不変的な原則があります。まず、どんな場所でプレゼンを行うにしても、最も重要なのはオーディエンス、つまり聴衆や参加メンバーを知ることです。優れたプレゼンターというのは、伝えたいコアのメッセージを持ちながら、聴衆とスムーズにコミュニケーションできる人を指します。ビルに講演依頼があったとき、私は最初に必ず、オーディエンスはどういう属性の人で、最大の関心事は何かを確認していました。どんなにプレゼンスキルが優れていても、相手を知らなければ説得力を高めることはできないからです。


今の私だと,

同じ内容の研究発表をするにしても,オーディエンスが専門分野の先生方なのか,全く知識を持っていない学生なのかによって,内容はもちろんスライドや言葉尻,雰囲気などを変えなければならない.「オーディエンス」に「何を伝えたいか」を意識しなければならない.

これを実行するということなのかなと.

難しいことだと思うのですが,意識しようと思います.







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