まず,お手軽なところから……http://special.nikkeibp.co.jp/as/201201/office2010/lesson1/content3.html.
ビル・ゲイツのスピーチライターを務めた経歴を持つ,ロアン・カン氏の記事.
その中で重要だと思った記事を挙げます.
■プレゼンには不変的な原則があります。まず、どんな場所でプレゼンを行うにしても、最も重要なのはオーディエンス、つまり聴衆や参加メンバーを知ることです。優れたプレゼンターというのは、伝えたいコアのメッセージを持ちながら、聴衆とスムーズにコミュニケーションできる人を指します。ビルに講演依頼があったとき、私は最初に必ず、オーディエンスはどういう属性の人で、最大の関心事は何かを確認していました。どんなにプレゼンスキルが優れていても、相手を知らなければ説得力を高めることはできないからです。
今の私だと,
同じ内容の研究発表をするにしても,オーディエンスが専門分野の先生方なのか,全く知識を持っていない学生なのかによって,内容はもちろんスライドや言葉尻,雰囲気などを変えなければならない.「オーディエンス」に「何を伝えたいか」を意識しなければならない.
これを実行するということなのかなと.
難しいことだと思うのですが,意識しようと思います.
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